このたび、石川県輪島市にて、日立建機製バックホーに「Smart Construction 3D Machine Guidance」を取り付け、
浚渫工事向けのICT建機として納品いたしました。
3Dマシンガイダンスは、建設機械にGNSSアンテナや各種センサーを取り付けることで、
バックホーの位置やバケット刃先の位置をリアルタイムに把握し、
3次元設計データを確認しながら施工を行うことができるシステムです。
今回は港湾での浚渫作業に使用されることから、通常の施工環境以上に水への対策が重要となります。
そのため、通常はバケット部のセンサーに取り付ける防水用保護カバーを、
今回はアーム部のセンサーにも追加で取り付け、浚渫作業を想定した防水対策を行いました。
取付・調整完了後には、実際の操作方法や3Dマシンガイダンスの活用方法についてご説明させていただき、
お客様にも大変喜んでいただくことができました。
今回、弊社として初めて浚渫用途のICT建機を納品できたことを大変うれしく思います。
ICT施工は道路・造成・河川工事などを中心に活用が進んでいますが、港湾・海洋分野においても、
3次元データやICT建機を活用できる場面は今後さらに広がっていくと考えています。
今回の納品を一つのきっかけとして、港湾・海洋工事におけるICT活用がより一層進んでいくことを期待しています。
弊社では今後も、現場環境や施工内容に合わせたICT建機・3Dマシンガイダンスの導入をサポートしてまいります。




