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LoRa
LoRaという規格名は、「長距離」を意味する英語“Long Range”からつけられています。LoRa通信は主に2つの方式に分類にされます。
1つ目はLoRaWAN
2つ目はプライベートLoRa
送信機からゲートウェイアンテナ、ネットワークサーバー等、上位機器を含めたネットワークを「LoRaWAN」と言います。
LoRaWANはSemtech/IBMが中心になって策定された規格であり、920MHz帯を利用するLPWAです。
プライベートLoRaはLoRaWANの仕様に縛られることはなく、独自仕様でのデータ送信が可能です。
例えばある都市ではLoRaWANを使用しているため、データを送る容量が11バイトという制限がありますが、プライベートLoRaの場合は電波法等の規制は伴いますが、このような制限はなく、1秒間隔で50バイト程度の送信が可能です。
ELTRES
次世代のloTネットワークサービス
ELTRESは、IoTに適したLPWA(Low Power Wide Area)ネットワーク を手軽に日本全国で活用できる 公衆ネットワークサービス です。
広いエリアで初期コストを抑えながら「様々なデバイス」をつなぎ、IoTのビジネス導入を強力に支援します。
頻繁に現地確認が必要で労務がかかる業務や、確認困難な場所の状態監視をIoTで実現したいが、通信ネットワークの選定、システム構築やアプリケーションの開発、運用が大変とあきらめていませんか?
お客様に最適なシステム提案・導入支援 をクロノックスがご提供します
ELTRES 通信を可能とする基板です。
アナログ、接点、パルス、RS485 入力をサポートしており、各種変換/演算データを ELTRES 通信で伝送可能です。
SDアダプター
ELTRES 通信を可能とする伝送器です。RS485 入力データを ELTRES 通信で上位機器へデ ータ伝送可能です。
RS485出力アダプター
16 接点入力可能な LoRa、ELT 変換基板用アダプターです。 ※特注:32 接点入力
ELTRES 通信を可能とする基板です。
アナログ、接点、パルス、RS485 入力をサポートしており、各種変換/演算データを ELTRES 通信で伝送可能です。
ELTRES 通信を可能とする伝送器です。RS485 入力データを ELTRES 通信で上位機器へデ ータ伝送可能です。
16 接点入力可能な LoRa、ELT 変換基板用アダプターです。 ※特注:32 接点入力
Other products─その他取扱い商品
データモニター
本製品は測定データを目視で確認することを目的に開発した製品です。弊社周辺店舗よりご要望が有り、その旨も踏まえて開発いたしました。温湿度やCO2、音、その他の値が目で見て分かる仕様とし、管理モニターとしての活用が行えます。ネット環境があれば、モニター自体にID・PASSを入力しWifi接続が可能です。閾値設定も行うことができ、温度、湿度、CO2のデータが設定値を越えたとき、画面上で「Warning」を表示します。Wifi接続することでメール通知、JSON出力が行えます。センサー数は最大5台まで接続することが可能でLoRa信号を受信します。センサー側からLoRaでデータを送信し、データモニターにて受信、表示、判定を行い、インターネットへ送信する仕組みとなっております。学校、会議室など、仕切られた空間(部屋)が多数ある設備などでご使用頂けます。
その他/各種センサー
受注開発製品 センサーや計測機器のデータ通信をサポートする変換器やソフトウェアの製作を受注開発 しております。
BCD-232C 変換
BCD-アナログ変換
BCD-BCD(スルー、全ビット ON、任意値出力)
BCD-BCD(演算値を出力)
BCD-光変換
BCD-イーサ変換
アナログ-232C 変換
BCD 無線伝送装置(BCD 入力)/BCD 無線受信装置(BCD 出力)
Tex-Log
RS232C、RS485 経由で入力したデータを変換/演算/SD 保存処理を行います。 処理したデータは PC 等とネットワーク接続することによりブラウザ経由で表示可能です。 また閾値処理より、接点(DO)及び、メールを出力するこが可能です。
雨Log
雨量計からのパルス出力を検知し、各種雨量データに変換/演算/SD 保存処理を行います。 処理したデータは PC 等とネットワーク接続することによりブラウザ経由で表示可能です。 また閾値処理より、接点(DO)及び、メールを出力するこが可能です。
Ana-Log
アナログ信号を受信し、各種データに変換/演算/SD 保存処理を行います。 処理したデータは PC 等とネットワーク接続することによりブラウザ経由で表示可能です。 また閾値処理より、接点(DO)及び、メールを出力するこが可能です。
PrivateLoRa 通信を利用して接点を出力器まで伝送します。出力器は 2 点の DO があり、送信器側の接点入力状態、電源状態を出力します。 中継器を経由することにより、遠隔地の接点状態(電源状態)を確認可能です。 ※AC100V、DC12V(ソーラー可能)LoRa 送信器/LoRa 中継器/LoRa 出力器
Lending Machine Service─貸出機サービス
弊社で取り扱っております通信機器(LoRa、ELTRES)について、
通信可能エリア及び、お客様機器との接続確認のために、下記製品の貸出しサービスを行っております。
※台数に限りがありますのでお申込みから多少お時間いただく場合がございます。ご了承ください。
LoRa製品
LoRaノード:CH001(LoRaWAN仕様)
LoRaノード:CH001(PrivateLoRa仕様)※送信側、受信側の2台
ELTRES製品
ELTRESアダプター:CH201
ELTRES™ Sensing Unit(ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社製)
※データ確認:CHRONOX Open Servie(COS)データ通信確認用Web
ご利用いただける期間は納品日より起算したものとなりますが、ご相談させてください。
設置等のご対応はユーザー様でのご対応を取っていただきます。
Works ─導入実績
お気軽にお問い合わせください
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