通信制御機器
アナログ(1-5Vor4-20mA)入力、接点入力可能な基板上にLoRaチップを搭載した機器です。アナログ出力センサーなどを容易にLoRa伝送するこが可能です。
・水位計と組合せ自治体へ納入
・気象センサーと組合せ自治体へ納入
LoRaWANで送信されるデータを受信し、LAN,LTE,ELTRES等、異なる通信媒体、プロトコルでデータ転送を行います。
・鉄道会社へ納入
RS485入力データを定期間隔でELTRES送信します。送信間隔毎に対象機器へトリガー出力します。また対象機器より本装置への送信トリガーを入力することも可能です。
・積雪計と組合せ自治体へ納入
I2C,UARTデータを取得し、LTE-M通信でデータ送信します。上位システム(COS)より送信間隔、閾値を設定することが可能で様々な用途での観測が行えます。HTTP(S)、MQTTに対応しており、JSON形式で上位システムへデータを転送します。
端末機器からのデータ送受信、データベースへの保管、データ監視および表示等の機能を備えています。また、プロトコル変換を実施し、上位クラウドとの間でJSONデータの入出力を行うAPIを通じて、柔軟なデータ連携を実現します。
ECHONET Lite対応製品のデータ取得、出力を行います。任意メモリのデータをソケット、シリアルで変換出力します。
・工場内電力監視システムへ納入
発電設備等で使用されるFL-net通信に対応したWindowsベースのゲートウェイ機器です。FL-net上のデータ取得、書込みを可能とし、クラウド等の上位システムへのデータ伝送が可能です。
・水力発電設備へ納入
Modbus通信装置
LoRaWANネットワークSV
産業機器
アナログ入出力装置
16接点の入出力を内部マイコンで制御します。通信アダプターと接続することで遠隔地のリレー開閉状況の監視、開閉操作が可能です。
・LoRa通信による制御盤内リレー監視装置として自治体に納入
ゲート開閉状況を近接センサーで検知し、接点出力、パトランプへの通電、上位システムへの通信を行います。
・ゲート状態の遠方監視目的で国機関に納入(ELTRES)
PLC製作
基板製作(STM32)
観測機器
AquaTroll センサーシリーズ(In-Situ)で検知する水質データをRS485(Modbus読込)通信で取得し、無線通信(LoRa,ELTRES,LTE-M)を行います。海上ブイ内に設置することで、海中のデータ取得が可能です。
・水質と漁獲量の関係性調査目的で自治体へ納入
基板製作(STM32)
基板製作(STM32)
SDS-105D〈㈱スノーテック新潟製)積雪計で取得したデータを定間隔で上位クラウドへデータ伝送します(HTTPS)。
・自治体へ納入
SDS-105D〈㈱スノーテック新潟製)積雪計で取得したデータとネットワークカメラ画像を定間隔で上位クラウドへデータ伝送します(HTTPS)。
・自治体へ納入
電極式水位計を使用し、水を検知します。浸水時は通信アダプター(CH001,CH201)へトリガー信号を出力し、上位システムと通信を開始します。
・行政機関、メーカーへ納入
水位計から取得したデータを上位システムへ伝送します。使用する水位計は、水圧式や電波式など、各種メーカーや指定機器に対応しており、高精度な水位データを提供します。COSを通じて水位監視や比較、残電源監視、メール通知などの処理を行います。